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新着情報 / 業界情報

2008年03月の掲載情報

CBS、高解像度ストリーミングビデオ配信テストを開始

2008年 3月 31日(月曜日)

CBSが高解像度(HD)ストリーミングビデオの配信テストを開始した。

「Jericho」「CSI: Crime Scene Investigation」「Dexter」といったCBSの番組から取り出されたHDフォーマットの短いビデオクリップが、同社ウェブサイトの「CBS Labs」というページでひそかに公開されているのだ。

このニュースを最初に報じたTechCrunchによれば、H.264形式で圧縮されたビデオクリップが480pで配信されており、近日中に720pと1080pでも配信されるという。

インターネットの世界でCBSはここ数カ月間、NBC UniversalとNews Corp.が運営するビデオポータルサイト「Hulu」の陰に隠れている状態だった。Huluは米国時間3月12日に正式スタートし、他のテレビ局や映画会社、スポーツリーグから多くのコンテンツを集めている。なお、Huluも高解像度のストリーミングビデオの配信テストを開始している。


出典:CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20370383,00.htm?ref=rss

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スローン財団、ウィキメディア財団に資金提供へ

2008年 3月 26日(水曜日)

これは、2つの財団同士のホットな活動に関する話題だ。

Alfred P. Sloan Foundationは米国時間3月25日、「Wikipedia」を運営しているWikimedia Foundationに300万ドルを資金提供すると発表した。

この資金は、「Wikimediaの組織発展を支援し、そのコンテンツの品質を高めるとともにサービスの範囲を拡大するために」使用される。

資金は中でも特に、「flagged revisions(フラグ付き改訂)」と呼ばれるWikipediaの新しい機能に使用される予定だと発表では述べている。この機能は「経験豊富な編集者が記事の品質の状態について公的かつ目に見える形でグレードを付けられるようにし、その結果、Wikipediaのコンテンツに対する一種の『栄養表示』のような役割を果たす」ものになる予定だ。

これはWikipediaの創設者であるJimmy Wales氏が2006年8月に筆者に語った機能と何らかの関係があるのではないかと思う。その機能とは、Wikipediaのトップページを再び一般に開放することを可能にするものだった。

ひょっとして違うかもしれないが、この機能にはある程度似たところがあるように思われる。いや、やはり違うかもしれない。

[UPDATE]:午後になってJimmy Wales氏から電子メールを受け取った。そこで同氏は、このWikipediaのflagged revisionsは、確かに彼が2006年に筆者に語った機能のことであると語った。Wales氏よると、そのときとの唯一の違いは、「安定版」と呼ばれている点だという。


出典:CNET Japan

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2007年YouTubeでもっとも人気のあったビデオは?

2008年 3月 25日(火曜日)

YouTubeは、ユーザーからの投票によって選ばれる「2007YouTube Video Awards」の受賞作品を発表した。「Adorable(かわいらしい)」「Comedy(コメディ)」など12部門で受賞作が決まった。

「Adorable」で選ばれたのは笑う赤ちゃんの映像。笑うたびに赤ちゃんが倒れて見るほうはハラハラするのだが、この作品が人気を集めた。「Comedy」では人形劇。残念ながら英語が理解できないと、ほとんど笑えないのだが。

面白かったのは「Creative」部門。大学の大教室を舞台に人間テトリスを行っている。赤、青、緑、白、黄、ピンクなどのTシャツを着た“人間駒”が4、5人ずつ固まって教室の後方から迫ってくる。1列に全色がそろうと、その列は消えるようになっているようだ。また、「Eyewitness(目撃)」部門の「Battle at Kruger」は、ライオンに襲われた水牛の群れが力を合わせてライオンを撃退する作品も見ごたえあった。これらは言葉がわからなくても楽しめる映像だ。

賞品は「自慢する権利」、「トロフィー」、「2008年に開催されるイベントへの特別招待」。ここで見られるのはみなオリジナル作品。米国では日本と違った動画投稿文化があると思わせる作品群だ。


出典:RBB TODAY
http://www.rbbtoday.com/news/20080324/49772.html

関連サイト:YouTube
http://jp.youtube.com/ytawards07winners

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MSとHP、台湾にテクノロジセンターを設立へ

2008年 3月 24日(月曜日)

世界最大のソフトウェア企業Microsoftと世界最大のPCメーカーであるHewlett-Packard(HP)は米国時間3月20日、世界のPCの製造拠点である台湾に新たなテクノロジセンターを設立する計画を発表した。

DellやHPといった企業は、世界の主要PCメーカーに数えられる。しかし、実際には製品の大部分(ノートPCの約80%)がQuanta ComputerやCompal Electronicsなどの台湾企業によって製造されている。

Global Microsoft Technology Centerでディレクターを務めるJohn Knutsen氏は記者会見の席で、「MicrosoftとHPのソリューションセンターは、われわれが提携する台湾企業および法人顧客の技術の向上に寄与するだろう」と述べた。

Microsoftでは、同センターについて、最先端のソフトウェア、ハードウェアへの投資、提携する台湾企業への技術サポートの向上に重点を置くとしている。

両社は、同センターの5年間で売り上げを8300万ドルにすると見込んでいる。

Knutsen氏によると、Microsoftは現在、アラブ首長国連邦、フランス、ドイツ、英国、インド、米国など全世界で16のテクノロジセンターを運営している。

Microsoftは3月に入り、米国の景気後退は同社の業績に大きな影響を与えておらず、これが中国、インド、ブラジル、ロシアなどの新興市場に助けられた結果であることを明らかにしている。

Hewlett-Packardは2月、予想を超える四半期決算を発表した。同社では、新興市場への戦略により2008年の厳しい経済状況を乗り越えることができるとしている。


出典:CNET Japan

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総務省、フィルタリングの普及促進を要請

2008年 3月 21日(金曜日)

画像 総務省、警察庁、および文部科学省は21日、インターネット上の有害情報から子供を守るため、都道府県、教育委員会、および都道府県警察などに対して、子供の携帯電話などでのフィルタリングの普及促進を目的とした学校関係者や保護者、住民などに対する啓発活動に取り組むよう依頼を行った。

今回の依頼は、子供に携帯電話を持たせる保護者のフィルタリングに対する理解やインターネット上の有害情報に関する認識が十分でないという現状をうけたもの。依頼では、都道府県や教育委員会などに対して、携帯電話などのフィルタリングの普及促進やインターネット上の有害情報について学校関係者や保護者をはじめとする住民への啓発活動に取り組むと共に管内の市区町村、市区町村教育委員会、および学校にも周知することが要請されている。さらに、各都道府県敬作に対しては、携帯電話などのフィルタリングの普及促進のための啓発活動に取り組むよう要請が行われた。


出典:RBB TODAY
http://www.rbbtoday.com/news/20080321/49725.html

関連サイト:総務省
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080321_2.html

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Safari をバージョン3.1にアップデート

2008年 3月 20日(木曜日)

アップルジャパン(株)は18日、ウェブブラウザー「Safari」のMac版とWindows版をバージョン3.1にアップデートした。同社のウェブサイトや「ソフトウェア・アップデート」経由(Windowsでは「Apple Software Update」)で入手可能だ。

Mac版の「Safari 3.1」では、オフラインでのウェブアプリケーションのSQLデータベースをサポートしたほか、開発者向けのインスペクタ機能などを搭載。いずれも環境設定に関連する項目が追加され、「セキュリティ」タブの「データベース保存用のデフォルトの領域」でデータベース領域の保存容量を設定したり、「詳細」タブの「メニューバーに“開発”メニューを表示」で開発者向けメニューをツールバーに追加したりできる。

また、「HTML 5」から実装されたオーディオとビデオのタグのほか、CSSアニメーションとCSS Web Fontsに対応した。同社によれば、HTML 5のオーディオとビデオに対応したウェブブラウザーは初だという。タブバーをダブルクリックすることで新規タブを追加できるようにもなっている。

Windows版の「Safari 3.1」は今回のアップデートによりベータ版から正式版となり、日本語メニューに対応するなど、細かな点で多数改善されている。

対応システムは、Mac版がMac OS X 10.5.2/10.4.11、Windows版がWindows Vista/XP。


出典:ASCII.JP
http://ascii.jp:80/elem/000/000/118/118478/index.html

関連サイト:アップルジャパン
http://www.apple.com/jp/

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豪男性、自分の「人生」をネットオークションに

2008年 3月 19日(水曜日)

人生にうんざりしたオーストラリアの男性が、自宅や車だけでなく、友人やカーペット販売店での仕事も入った「人生パッケージ」をeBayで売りに出している。

オーストラリアの男性が離婚後、新しい人生を始めたいと、自分の人生――家も仕事も服も、友人も――をeBayでオークションにかけている。

「今こそ動き出すときだ。完全に新しいスタートを。自分がこれからどうなるのか見てみたい」とイアン・アッシャーさん(44)は3月18日に、ウェスタンオーストラリア州パースでオーストラリアのテレビ局に語った。

アッシャーさんは、パースにある約42万豪ドル(38万5000米ドル)相当の自宅も込みで、自分の人生を「パッケージ」としてオークションに出している。

「やあ、わたしの名前はイアン・アッシャー。こんな人生にはうんざりだ! もう嫌だ! 欲しければあげるよ!」とアッシャーさんのWebサイトwww.alife4sale.comには書かれている。このサイトには、eBayオークションへのリンクが掲載されている。

6月22日に始まったこのオークションには、アッシャーさんの自宅、車、バイク、ジェットスキー、スパだけでなく、「素晴らしい友人」への紹介、パースのカーペット販売店での仕事(2週間の試用雇用)も含まれている。

「オークションが終わったら、財布とパスポートを持って玄関から出て行って、新しい人生を始めるつもりだ」(アッシャーさん)

彼の元妻は、このオークションのことを聞いたという。

「彼女が最後に言ったのは『ちょっとおかしいんじゃないの』だった」(アッシャーさん)


出典:IT media News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/18/news095.html

関連サイト:A LIFE 4 SALE
http://www.alife4sale.com/

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G DATA、チェーンメールに注意喚起

2008年 3月 18日(火曜日)

G DATA Softwareは3月18日、通称「神の手雲」と呼ばれるチェーンメールの扱いについて注意喚起を行っている。「神の手雲」とは、空に二つの手の形をした雲が写っている画像の付いたメールのことだ。

このメールには、添付画像が一見すると神秘的に見えることを利用し、これを7人に送ると幸せになるというメッセージが付されている。画像は4〜5年以上前に海外で作成された合成写真と推測されているが、正確な発生源は分かっていない。この画像自体はダウンロードしても特に問題はないものの、その扱いに注意するよう呼びかけている。

同社では、このチェーンメールが海外系ブロガーが訪問者を増やして広告収入を得ることを目的としている可能性が高く、またブログ上に表示される広告のリンク先にスパイウェアやフィッシングサイトが潜んでいるリスクがかなり高いものと推測している。

同社はこのようなメールを受け取っても、決してそこから先に配布をしないよう呼びかけている。また、こういったブログを解説するブロガーに対しても、出典先のリンクやセキュリティについては十分確認すべきとしている。その上で、チェーンメールによるリスクを解説するよう心がけることが、今後のITの発展につながっていくとしている。


出典:CNET Japan

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フィッシング詐欺への注意呼びかけ

2008年 3月 17日(月曜日)

ゆうちょ銀行は、同行のネットバンキングサービス「ゆうちょダイレクト」を装ったフィッシング詐欺への注意を呼びかけている。同銀行では、「当行からメールで暗証番号などを入力するWebサイトのURLを送ることはなく、既に入力してしまった場合は早急に暗証番号などを変更してほしい」としている。

警察庁がまとめた2007年のサイバー犯罪の統計によると、ネットバンキングに関連する事件は、事件の発生を警察庁が認識した認知件数113件に対し、検挙件数はわずか4件となっており、予防措置が非常に重要となる。

ゆうちょ銀行によると、今回注意を呼びかけているのは、同行のネットバンキングサービスであるゆうちょダイレクトを装った架空のWebサイトに誘導し、同サイト上で「お客様番号」「ログインパスワード」「暗証番号」を入力させる不審なメールで、「すでに数件の問い合わせがあった」(同行)という。

同行によるとまだ被害の報告はないが、「こうしたメールが送信されても、リンク先のWebサイトにはパスワードなどの入力はしないようにしてほしい。万が一入力してしまった場合は、すぐにパスワードや暗証番号の変更をしてほしい」と呼びかけている。


出典:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/17/012/

関連サイト:ゆうちょ銀行
http://www.jp-bank.japanpost.jp/

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この技術に注目!!

2008年 3月 16日(日曜日)

米マサチューセッツ工科大学(MIT: Massachusetts Institute of Technology)は、同大学が発行する技術情報誌「Technology Review」の最新号にて、将来、もっとも大きな影響力があると予測される10の先端技術「TR10」を発表した。

「TR10」は同誌にて毎年発表されている。今年(2008年)のTR10に選ばれたのは、オフラインでもWebアプリケーションを利用できるようにする「Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)」や、電力をワイヤレスで供給できる「WiTricity」など、IT業界でも高い注目を集める技術が並んだ。

また、米国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)の物理学者であるJohn Kitching氏が研究開発を進めている、小型で低消費電力ながらも非常に精度の高い原子磁気探知機も選出されており、将来的にポータブル探知装置などに実用化される可能性が高いとしている。

バイオ燃料の活用に注目が集まってはいるものの、エタノール生産にトウモロコシなどの穀物原料を大量に消費することが新たな問題を招いている。TR10には、カリフォルニア工科大学(Caltech)のFrances Arnold教授による、セルロース原料の活用効率を上げる酵素に関する研究も選ばれており、今後の展開に期待が高まっているようだ。

そのほか、携帯電話に搭載するセンサから収集した情報を分析活用する新技術、脳神経回路の正確なマッピングの応用技術、わずかにコンピューティング技術のパフォーマンスを落とすことで、バッテリ寿命などを大幅に向上できる「PCMOS」技術など、興味深い技術が厳選されている。


出典:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp:80/news/2008/03/14/003/

関連サイト:Massachusetts Institute of Technology
http://www.mit.edu/

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零式、宇宙人向けのウェブサイトをオープン

2008年 3月 15日(土曜日)

画像 (株)零式は14日、高度な知識を持つ地球外生命体、宇宙人を対象としたウェブサイト「3.1415926535898」をオープンした。

同サイトでは、通常のサイトで使用される文字情報の代わりに「□」「■」の2バイト文字を使用した2進数のメッセージを表示する。また、音検知によりリンク先への移動が可能なためマウスのない環境でもアクセスできるなどの工夫により、地球外生命体のユーザーでも閲覧できるとしている(詳細は確認中)。地球人にも閲覧可能。

主なコンテンツに、1秒間にスフィンクスやナスカの地上絵など地球上の景色を映した画像を次々に切り替えて表示する「1秒間地球ツアー」、地球の温暖化が進む様子を画像と2進数のメッセージであらわした「地球問題メッセージ」、他銀河系から地球に訪れる方法を太陽系の図で説明する「地球へのアクセス方法」などを備える。

そのほかに「地球外生命体向け求人情報」や「掲示板」、また「宇宙時計」などのコンテンツも設けている。画面右部では地球外生命体を対象にした広告も配信可能となっている。

なお、同社では地球内外のアクセスを判別してカウントしており、地球外からのアクセスに期待をしているという。


出典:ASCII.JP
http://ascii.jp/elem/000/000/116/116783/index.html


関連サイト:
3.1415926535898
http://3.1415926535898.com/
零式
http://www.0siki.com/

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Web サイト改ざんに関する注意喚起

2008年 3月 14日(金曜日)

Websites Compromised by SQL Injection Attacks
http://www.jpcert.or.jp/at/2008/at080005.txt

I. 概要

Web サイトに対する SQL インジェクション攻撃が行われ、ここ数日国内外の多くの Web サイトが改ざんされる被害が発生しています。ユーザが改ざんされた Web サイトを閲覧することで、ユーザのコンピュータ上にマルウェアがインストールされる危険性があります。

1) 攻撃者は、Web アプリケーションの脆弱性を使用して、データベース上のデータにスクリプトタグを埋め込みます。これによりユーザが閲覧するコンテンツが改ざんされます。

2) 攻撃を受けたサイトを訪れたユーザのコンピュータ上で不正なスクリプトが実行され、マルウェアがインストールされる可能性があります。


II. 対策

JPCERT/CC では以下の対策を推奨いたします。

[エンドユーザ]

今回確認されている攻撃は、既知の脆弱性を使用しています。以下の対策を行うことで、被害にあう可能性を減らすことが可能です。

・OS とインストールされているアプリケーションを最新の状態に保つ
・最新の定義ファイルを適用したウイルス対策ソフトを使用する

また、本攻撃は外部サイトに設置されている Javascript を使用した攻撃のため、Javascript の実行を無効にすることで、攻撃を軽減できる可能性があります。

[サーバ管理者]

今回の攻撃 ( SQL インジェクション) では、管理している Web サーバから動的に生成されるコンテンツに、意図しないスクリプトが挿入される可能性があります。公開中のコンテンツや、データベースが改ざんされていないことを確認してください。

改ざんが確認された場合、Web アプリケーション上に脆弱性がある可能性があります。調査など適切な対応を行うことをご検討ください。

独立行政法人 情報処理推進機構
「安全なウェブサイトの作り方 改訂第3版」
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html


III. 参考情報

株式会社ラック
日本をターゲットとしたSQLインジェクションによるホームページ改ざん行為と、同行為により改ざんされたページへのアクセスによるマルウェア感染について
http://www.lac.co.jp/news/press20080312.html


出典:JPCERT/CC
http://www.jpcert.or.jp/at/2008/at080005.txt

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トレンドマイクロ、同社サイトの改ざんを発表

2008年 3月 13日(木曜日)

トレンドマイクロ(株)は12日、ウイルス情報を提供する同社ウェブサイトの一部が11日19時頃から改ざんされていたと発表した。

同社では12日午前11時30分から当該のウイルス情報ページを閉鎖しているが、改ざん発生から閉鎖までの期間に同ページにアクセスした場合、ウイルスに感染する恐れがあるとしている。

また、同社製ウイルス対策ソフトを最新のパターンファイルで使用しているユーザーは、同ページにアクセスした際にダウンロードされるウイルス「JS_DLOADER.TZE」への感染の恐れはないとしている。

同社では、同ページを閲覧したユーザーにウイルス対策ソフト、もしくは同社のオンラインスキャンを利用してパターンファイルを最新版に更新した後、パソコン内のウイルス検索を行なうよう呼びかけている。

なお、今回の件について新しい情報が入り次第、同社のサイト上(http://jp.trendmicro.com/jp/about/notice/0312/)で公開される。

出典:ASCII.JP
http://ascii.jp/elem/000/000/116/116311/index.html

関連:トレンドマイクロ−ニュースリリース
http://jp.trendmicro.com/jp/about/notice/0312/index.html

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2008年3月 Microsoft セキュリティ情報

2008年 3月 12日(水曜日)

Mar 2008 Microsoft Security Bulletin
(including four critical patches)
http://www.jpcert.or.jp/at/2008/at080004.txt


I. 概要

Microsoft から 2008年3月のセキュリティ情報が公開されました。本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが 4件含まれています。

これらの脆弱性を使用された場合、結果として遠隔の第三者によってサービス不能状態を引き起こされたり、任意のコードを実行されたりする可能性があります。

また、2008年 1月に公開されたマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ(947563) に含まれる Microsoft Excel の未修正の脆弱性は、MS08-014 にて修正されています。

2008 年 3 月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-mar.mspx

各脆弱性に関する情報の詳細は、以下の URL を参照してください。

[緊急の更新プログラム]

MS08-014
Microsoft Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949029)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-014.mspx

MS08-015
Microsoft Outlook の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949031)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-015.mspx

MS08-016
Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949030)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-016.mspx

MS08-017
Microsoft Office Web コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (933103)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-017.mspx


II. 対策

Microsoft Update、Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用してください。

Microsoft Update
https://www.update.microsoft.com/

Windows Update
https://windowsupdate.microsoft.com/

Office Update
http://office.microsoft.com/ja-jp/officeupdate/default.aspx


III. 参考情報

2008 年 3月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-mar.mspx

US-CERT Technical Cyber Security Alert TA08-071A
Microsoft Updates for Multiple Vulnerabilities
http://www.us-cert.gov/cas/techalerts/TA08-071A.html

US-CERT Vulnerability Note (ms08-marで検索)
http://www.kb.cert.org/vuls/byid?searchview&query=ms08-mar

US-CERT Vulnerability Note VU#393305
Microsoft Office mailto URI remote code execution
http://www.kb.cert.org/vuls/id/393305


出典:JPCERT コーディネーションセンター (JPCERT/CC)
http://www.jpcert.or.jp/

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Firefox 3.0のβ第4版が公開

2008年 3月 11日(火曜日)

Mozilla Foundationは10日 (米国時間)、WebブラウザFirefox次期バージョンの最新β版「Firefox 3.0 Beta 4」を開発者向けに公開した。対応プラットフォームはWindowsとMac OS X、Linuxの3種。日本語などサポートされる40種の言語ごとに、バイナリパッケージが用意される。

Firefox 3.0は、31ヶ月前に開発が始まったWebレンダリングエンジン「Gecko 1.9」を採用する、Firefoxの次期メジャーバージョン。そのβ第4版となる今回のリリースでは、2月公開のβ第3版に900以上の改良を実施、パフォーマンスとメモリ管理に関する機能が改善されている。特にJavaScriptエンジンの改良が大幅に進展、Google MailやZoho OfficeといったJavaScript / AjaxベースのWebアプリケーションは、Firefox 2と比較して2倍近い性能向上が確認されているとのこと。

ダウンロードマネージャも改良され、ファイルの入手先を確認しやすくなったほか、ダウンロード中常に残り時間が表示されるようになるなど、操作性が向上している。ズーム機能も見直され、文字や画像を含むページ全体がメニューやキーボードからの操作でズームイン / アウト可能となり、次回同じサイトにアクセスしたとき適用することができるようになった。プラットフォームに応じたGUIの最適化も進められ、Windows Vistaに対応したアイコンや、Mac OS XではAquaに近いルック & フィールが実現されている。

出典:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/11/006/

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黄砂情報をケータイ向けに配信開始

2008年 3月 9日(日曜日)

(株)ウェザーニューズは7日、携帯電話向けに黄砂の飛散情報サイト「黄砂情報2008」を提供開始した。一部無料で閲覧できる。

黄砂情報2008では、気象予報士による黄砂飛散のシミュレーション、飛散予想マップを用意する。今年度の黄砂飛散についての見解の提供のほか、霞んだ空を確認できるライブカメラ、全国各地のユーザーから寄せられる黄砂飛散の実況リポート、黄砂対策などの情報を提供する。

なお、黄砂予想などは無料で閲覧できるが、一部情報は月額105円の有料会員登録が必要となる。

出典:ASCII.JP
http://ascii.jp/elem/000/000/115/115394/index.html

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「政治にネット活用すべき」8割超

2008年 3月 8日(土曜日)

情報サイトの開発・運営を行っているソフトバンク・ヒューマンキャピタルはこのほど、「インターネットと政治に関する意識調査」の結果を発表した。同調査によると、インターネットをもっと政治に活用するべきだと考える人が8割を超え、インターネットの活用が今後政治に影響を与えていくと思う人も約9割近くに達することが分かった。

同調査は、インターネット業界に勤務する20〜30代の男女400人に対して実施。「インターネットの活用が政治に影響を与えていくと思いますか」という設問には、「活用するべきだ」と答えた人が45.5%、「どちらかといえば活用するべきだ」が37.3%を占め、双方を併せると、8割を超える人たちが今後政治にインターネットを活用していくべきだと考えていることが分かった。

また、79.0%が「インターネットが選挙に活用されることで選挙に対する意識が高まる」、87.5%が「インターネットの活用が政治に影響を与えていく」と答えるなど、インターネットが今後、有権者の意識や政治環境に大きく影響すると考える人が大半を占めることもわかった。

さらに、「インターネットを通じて政治に関する情報(政治・選挙ニュースを含む)を得ていますか」という設問では、「得ている」と回答した人が78%に上った。情報源はニュースサイト、ポータルサイトが多く、政党や政治家のホームページは10%台と低い水準となっており、これらのホームページが情報源として十分に活用されていないことが分かった。

この調査結果を考慮すると、現状のままでは、インターネットでの選挙活動が解禁されたとしても、政党・政治家のホームページがネット上の活動基盤になるのは難しいのかもしれない。一方、情報収集に政治家でない個人のブログを利用するという回答は2割近くあり、政治においてもネットのクチコミ力が大きな役割を果たす可能性が見受けられる。

現在、日本でも大きな報道がなされている米大統領選においても、選挙活動にインターネットが積極的に利用されていることが伝えられている。特に、オバマ氏がネット上で小口の寄付を募ることでほとんどの活動資金をまかなっていることは、これまでにない現象として注目されている。

また、オバマ氏自身がSNSなどを通じて若い世代からの支持を得ていることに加え、支持者が自主的に後援目的のブログを立ち上げるなど、ネットを活用した活動が周囲に広がっているという。

日本でも、インターネットを利用した選挙運動について、政治家の側でも公職選挙法の見直しが進められている。政治や選挙活動について、有権者側も政治家側もインターネットが活用されることを希望しながら、法律だけがそれを許可していないという現状が浮き彫りになった形だ。

出典:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp:80/news/2008/03/06/056/

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次世代ホーム・ネットワークの姿が見えてきた

2008年 3月 7日(金曜日)

総務省、次世代IPネットワーク推進フォーラムおよび情報通信研究機構(NICT)は2008年3月6日、けいはんな(京都府)にあるNICTの知識創成コミュニケーション研究センターで次世代ホームネットワークの実証実験を公開した。

実証実験では主に、さまざまな標準技術を活用して家庭内の情報家電や携帯電話などをホーム・ゲートウエイと接続し、生活を支援する様子が紹介された。

実験内容を大きく分けると、(1)OSGi(open service gateway initiative)、DLNA(digital living network alliance)、エコーネット、PUCC(P2P universal computing consortium)などの標準規格を用いた機器連携の検証、(2)センサーや制御機構を備えたコンセントによるサービスの検証、(3)UPnP対応機器の接続検証、(4)電力線や電話線など家庭の2線式配線を使ったホーム・ネットワークの検証、(5)小電力無線を使うタグやネットワークに接続された健康機器でユーザーの状況をモニタリングするサービスの検証―の五つになる。

多くの企業や団体が取り組んでいたのが、(1)の各種標準技術を使って実現するホーム・ネットワークの検証だ。なかでも、OSGiの技術を使ったホーム・ゲートウエイと各種デバイスを連携させるものが大半を占めた。OSGiはJavaでプログラミングされたさまざまなサービス(バンドル)を実行する共通プラットフォームで、他の標準規格に準拠した機器と接続できるのが特徴だ。OSGi対応のホーム・ゲートウエイにDLNAバンドルやエコーネット・バンドルを搭載することで、DLNA対応機器やエコーネット対応機器に接続できる。このようにOSGiは複数の規格を組み合わせやすいことから、今回の実験で多く使われたようだ。

日立製作所と日立コミュニケーションテクノロジー、PUCCは、OSGi対応のホーム・ゲートウエイを用いて携帯電話でエアコンを操作する様子をデモで実演した(写真1)。ホーム・ゲートウエイにはエアコンを動かすためのエコーネット・バンドルと携帯電話と接続するためのPUCCミドルウエアが搭載されており、携帯電話からホーム・ゲートウエイに接続すると、携帯電話の画面にはエアコンの電源をオン/オフするためのアイコンが表示される。このアイコンをクリックすると、ホーム・ゲートウエイに接続しているエアコンの電源をオン/オフできる。日立製作所はOSGi対応のホーム・ゲートウエイを2008年6月に商用化する予定。バンドルはサービス事業者が作り、ユーザーはそれらをネットワークを介してダウンロードすることでサービスを追加できるようになるという。

情報通信研究機構と東芝コンシューママーケティングは、DLNA対応のテレビとエコーネット対応のエアコンや照明を連携させて、テレビで映画が再生されたら照明を落とし、同時にエアコンを付けるといった一連の動作を披露した。NTTコミュニケーションズ、三菱電機、NTTはOSGi対応のホーム・ゲートウエイにバンドルを追加することで、センサーや認証デバイスなどの機器を制御可能な様子をデモ(写真2)。また、テレビの機種を自動認識してネットワーク化し連携させるデモも見せた。

JCTA日本ケーブルラボ、システムウェアハウス、KDDI、NTTドコモ、富士通長野システムエンジニアリングはケーブルテレビのセット・トップ・ボックス(STB)にOSGiフレームワークを搭載し、セキュリティ関連のサービスを紹介した。OSGiではユーザー・インタフェースが規定されていないため、ケーブルテレビのSTBのユーザー・インタフェースを活用した格好だ。

実験で示されたサービスの実用化のメドは立っていない。会場の説明員は、「今回の発表を通して、サービスを簡単に実装できる環境が整ったことを知ってもらいたい」と話していた。

出典:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080307/295636/

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Webページを画像化して安全ブラウジング

2008年 3月 6日(木曜日)

アグスネットは、Webサイトを安全に見ることができる「aguse Gateway(アグス・ゲートウェイ)」サービスのベータ版を公開した。リクエストされたURLをaguseサーバが見に行き、画面をキャプチャしてユーザに返すというもので、ページ上のリンクや一部の入力フォームも動作するようになっている。

aguse Gatewayでは、画面キャプチャと同時にHTMLの解析を行ってリンク等の位置を計算し、キャプチャに重ねて表示している。リンクをクリックすると次の画面キャプチャが表示され、多少のもたつきはあるが普通にブラウジングしている感覚で使える。リンク先についてはサーバ側で精査し問題のないものだけを表示している。

これによりフィッシングやWebブラウザへの攻撃といったリスクを回避でき、安全にWebサイトを見ることができる。同社によると、入力フォームやCookieの認識など未対応の部分について、今後積極的に対応する予定。またJavaScriptは内容を見て判断する、ページの解析評価を視覚的に表示するなど、搭載したい機能は多くあり、現在はまだ1/5程度の完成度だという。最終的にはどのサイトも見られる"マイティブラウザ"を目標にしているとのことだ。

出典:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/04/023/

関連サイト:aguse.jp
http://www.aguse.jp/

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IE8のデフォルトレンダリング、標準準拠を優先

2008年 3月 5日(水曜日)

米Microsoftは3月3日 (現地時間)、開発中のInternet Explorer(IE) 8で、同バージョンのスタンダードモードをデフォルトレンダリングにすることを明らかにした。これは同社が米国時間の2月21日に発表した、主要製品の相互運用性を向上させる新戦略に沿った変更だ。

IE8は3つのレンダリングモードを搭載している。1つはIE8のスタンダードモードで、残る2つはIE7とIE6以前のスタンダードをサポートする互換モードだ。Microsoftは昨年12月にバージョン8がIEで初めてAcid2テストをパスしたと発表したが、その際にIE8では標準規約への準拠と共に、IE7以前への互換性を確保する方針を示していた。IE7ではCSSサポートの改善など標準準拠を強化したものの、デフォルトレンダリングを変更したことで、IE6で表示調整されたWebサイトの表示が崩れるという問題が起こった。そこで同様の問題を避けるために、IE8の従来プランではIE7のレンダリングをデフォルトにし、IE8のレンダリングを使うにはHTTPヘッダやmeta tagでリクエストしてもらうことでスムースな移行を実現しようとした。しかし開発者コミュニティから標準準拠の姿勢を疑問視する声が上がり、またMcirosoftがWindows Vistaを含む主要製品で相互運用性を向上させる方針を打ち出したため、最終的にデフォルトレンダリングをIE8のスタンダードモードに変更した。IE8でIE7のスタンダードモードを使って表示させたい場合は指定してリクエストする。

「どちらの側にも考慮すべき重要なポイントがある複雑な問題だ」とCTOのRay Ozzie氏。「数十億のWebページが過去のバージョンでレンダリングされるようにデザインされているのに対して、すべてのベンダーが標準準拠によってもたらされる相互運用を重視すれば、Webデザイナーが大きなベネフィットを得られる。これらを秤にかけた結果、われわれは新しいWeb標準のサポートを最優先させる決定を下した」と説明する。またInternet Explorer担当のゼネラルマネージャーであるDean Hachamovitch氏は、「IE8のリリースが同時に幅広いIE8への対応を促すことになる。この選択はサイト開発者に、それぞれのWebコンテンツがIEでちゃんと動作するのを確認してもらう呼びかけになり、長期的な視点でWebのための適切な選択になるだろう」と述べる。Microsoftは3月5日から米ネバダ州ラスベガスで始まるMIX08でIE8の詳細を説明する予定だ。

出典:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp:80/news/2008/03/04/005/

関連サイト:Microsoft
http://www.microsoft.com/en/us/default.aspx

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ACID3テスト登場、最初にクリアするブラウザは?

2008年 3月 4日(火曜日)

画像 The Web Standards Projectは3日(米国時間)、Webブラウザの実装互換性を調査するためのオンライン試験の最新版となるAcid3を公開した。同プロジェクトはWebブラウザの開発団体に対して同試験に再度注目するように呼びかけている。

Acid3試験はとくにWeb 2.0ダイナミックコンテンツに関する仕様をチェックすることを目的としており、ECMAScript 262やDOM2の実装上の潜在的欠陥を明らかにすることを目指している。インタラクティブ技術はダイナミックなコンテンツを作成するためには欠かせない機能だが、これまでよりも複雑で互換性問題が発生する可能性も高い。Acid3はそうした問題が発生しやすい部分に焦点をあてて作成されている。

Acid3の試験は簡単だ。チェックしたいブラウザでAcid3のサイトにアクセスするだけでいい。ページを開くとそのまま試験がはじまり、100の試験が実施される。試験のうちどれだけがクリアできているかが表示されるようになっている。発表段階ではIE、Firefox、Opera、Safariのすべてに問題が発見されており、同プロジェクトは今後の開発に反映されることを望んでいるという。

The Web Standards Projectはこれまでも同様の試験を提供してきている。最近では次期IE8がAcid2にクリアしたという報告がながれ、IE8の標準準拠度が高まるのではないか期待が高まった。これまでのAcid試験が比較的静的な試験だとすれば、Acid3は動的な機能をチェックするためのものだ。多くのブラウザにとってひとつの試金石となる。

直近ではIE8とFirefox 3がビッグリリースとなる。そのほかSafariやOperaも次期リリースが計画されており、それらリリースでどこまでAcid3に対応してくるかが興味深いところだ。Acid2やAcid3にクリアすることが標準規約に準拠していることを保証するわけではないが、よくできた一つの指標としては価値のあるものだ。今後の各ブラウザの対応状況に注目したい。

出典:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/04/015/

関連サイト:The Web Standards Project
http://www.webstandards.org/action/acid3/

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ホームページをリニューアルいたしました。

2008年 3月 1日(土曜日)

随分と永い間ノーメンテナンスでやってきましたが、一念発起、心機一転の想いを込めて、当社サイトをリニューアルいたしました。
お客様のサイト構築、更新、リニューアルが当然のことに最優先でありますので、気にしつつもなかなか手を付けられずにきましたが、やっと何とかなりました。今回は、大好きな大山をテーマにしました。
まだまだ手直しが必要とは思いますが、時間のあるときに少しずつブラッシュアップして行こうと考えております。

今後ともよろしくお願い致します。

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※IE6・Firefox2・Opera9による動作検証を行っています。